令和４年９月11日（日）、茨城県北茨城市の磯原地区公園テニスコートにて、第16回スポーツ少年団関東小学生ソフトテニス交流大会が開催されました。

芝ジュニアからは、
【高学年男子の部】
上野・遠藤ペア、宇田（陽）・坂上（颯）ペア
【高学年女子の部】
髙橋・都竹（わかくさ）ペア
が出場しました。

時折、爽やかな風が吹く絶好のコンディションの中、この日も芝ジュニアの選手たちは元気いっぱい！常に忍法ニコニコの術を繰り出し、心からソフトテニスを楽しむ姿が見られました。それが一番大切なことですよね。



懸命にボールを追いかけたその結果としては、いずれのペアも予選リーグ敗退というものでした。さすがは関東大会。猛者たちがひしめき合う中で、あと一歩、力及ばずに大会を去ることになりました。しかし、それぞれのペアは課題を得ることができました。これからもひとつずつ、自分の短所を長所に変えて、前に進みましょう！

『後になって悔しがっても始まらない。後悔とはそういう言葉だ』

目標に手が届かず、悔しい思いをすることがあります。ありきたりですが、そんな思いをしないために、やはり日頃の練習から一生懸命行うことが大切なのだと感じます。
あのときもっとこうしておけば…、もし真剣にやっていたら…、と思っても後の祭りです。目の前の一本一本に全てを懸けて取り組んでいれば、それが自信にもつながり、いざというときに普段の力以上のものが出せるはずなのです。
自分に負けないよう、後悔しないように、そしてソフトテニスを楽しむ気持ちを忘れずに、また明日からの練習に真摯に取り組んでいきましょう！頑張れ芝ジュニア！負けるな芝ジュニア！


《☆体験・団員募集☆》

貸しラケットがありますのでお気軽に体験してみてください♪

９月の練習予定は、
17日（土）の１回のみ、

10月の練習予定は、
１日（土）、３日（月）、17日（月）、22日（土）、24日（月）、29日（土）の計６回となります。

練習場所はいずれも川口市芝スポーツセンター、時間は17時～19時です。
お問い合わせの際は〈拍手する〉を押して頂き、コメント欄にお名前と、必ずご連絡先(電話番号･メールアドレス)をお願いします。ご記入漏れがあると、連絡することができませんので、よろしくお願いします。

[5回]

令和４年9月10日㈯〜11日㈰、愛知県豊田市けんぽの森テニスコート及びみよし市三好公園テニスコートにて、第７回ＨＹみよし市ソフトテニスＣＵＰが行われました。10日は講習会が開催され、翌11日が大会本番です。

芝ジュニアからは、
小吉選手、池田選手、久保田選手の３名がこの大会に参加しました。

今大会の見どころは、雁行陣での闘いです。雁行陣とはソフトテニスにおける１つの戦法で、前衛と後衛で役割分担をはっきりと分けて闘う作戦のことです。コート上の選手が対角線に配置されている陣形のため、その姿が雁の群れが列をなして飛ぶ姿に似ていることから、雁行陣と名付けられたようです。

小吉選手は佐屋ジュニアの持丸選手とペアを組み、後衛を担当。池田選手は後衛として前衛の久保田選手とペアを組んで試合に臨みました。

試合前、コーチとのアップ！



しっかりと役割を確認してから試合開始！

初の雁行陣での大会出場です。後衛さんは、まさに忍法瞬間移動の術！コート内を素早く動き、ゲームをコントロールします。前衛さんは相手の甘いボールを見逃さずにヒット！順調にポイントを重ねていきました。


最高のお天気の中、全力を出し切った結果は…

小吉・持丸ペア　ベスト８進出
池田・久保田ペア　ベスト８進出

というものでした！初めての雁行陣でしたが箱を１位で通過できました！がんばりました！


『高い壁、横から見れば薄い壁なのかもしれない。』

今回、初めての雁行陣で試合を行いました。まだまだ手探りの部分もありますが、続けることでよりよくなっていくことでしょう。初めからうまくいくなんてことは何事においてもありません。目の前にある壁に本気で挑み、乗り越えていくことが人を成長させるのだと思います。
一見、難しそうな課題でも、様々な角度から物事を観察し、本気で取り組めば超えられる。そんな力を芝ジュニアの選手たちは持っていると信じています。是非、今回の経験を活かして、自分の目標に向かっていってほしいと思います。

今回、共にペアを組んでくださった、佐屋ジュニアの関係者の皆様、ありがとうございました。今後とも芝ジュニアをよろしくお願いします。



《☆体験・団員募集☆》

貸しラケットがありますのでお気軽に体験してみてください♪

９月の練習予定は、
17日（土）の１回のみ、

10月の練習予定は、
１日（土）、３日（月）、17日（月）、22日（土）、24日（月）、29日（土）の計６回となります。

練習場所はいずれも川口市芝スポーツセンター、時間は17時～19時です。
お問い合わせの際は〈拍手する〉を押して頂き、コメント欄にお名前と、必ずご連絡先(電話番号･メールアドレス)をお願いします。ご記入漏れがあると、連絡することができませんので、よろしくお願いします。

[7回]

令和４年９月４日（日）、杉戸町南公民館にて、第47回杉戸町スポーツ大会（小学生の部）が行われました。

芝ジュニアからは、
【高学年男子の部】
上野・遠藤ペア、坂上（颯）・宇田（陽）ペア、久保田・石塚（高野Jr）ペア
【高学年女子の部】
髙橋・古川（高野Jr）ペア
【低学年男子の部】
宇田（結）・都竹（わかくさ）ペア、坂上（蓮）・青木（杉戸）ペア
が出場しました。

新学期が始まって最初の大会。それぞれのペアはこの夏休みに自分の課題を見つけ、それを克服した上でこの大会に臨みました。
そこには、コートを所狭しと躍動する芝ジュニアの選手たちの姿がありました！



ほどよい気候の中で、爽やかな汗を流した、その結果は…

【高学年男子の部】
久保田・石塚（高野Jr）ペア　第３位
【高学年女子の部】
髙橋・古川（高野Jr）ペア　第３位
【低学年男子の部】
宇田（結）・都竹（わかくさ）ペア　優勝！
坂上（蓮）・青木（杉戸）ペア　第２位

という素晴らしい戦績でした！おめでとうございました！よくがんばりました！



『敵と戦う時間は短い。自分との戦いこそが明暗を分けるのだ。』

今回、低学年男子の部の決勝戦では芝ジュニアの選手同士の対決が見られました。いつも共に練習を積んで励まし合っている旧知の仲です。その仲間がライバルとして決勝戦で立ちふさがる。観ている側としては、たまらないですね。
その期待通り、仲間として、ライバルとして、相手の短所を突き、長所に気をつけて戦うという、とても素晴らしい闘いを観せてくれました。

しかし、この闘いを通して二人は、自分自身こそが自分のライバルだ、ということに改めて気がついたのではないでしょうか。
今後はさらに自らの良いところを伸ばし、弱点を強化することこそが大切なのだ、ということを発見できたと思います。
他のペアも、まずは自分自身に負けない強さを持ち続け、日頃の練習を無駄にせずにこれからも頑張っていってほしいと思います。
仲間にしてライバル。本当のライバルは自分。
また明日からも、次の目標に向かって歩みを進める芝ジュニアなのでした。頑張れ芝ジュニア！負けるな芝ジュニアー！



《☆体験・団員募集☆》

貸しラケットがありますのでお気軽に体験してみてください♪

９月の練習予定は、
12日（月）、17日（土）の計２回、

10月の練習予定は、
１日（土）、３日（月）、17日（月）、22日（土）、24日（月）、29日（土）の計６回となります。

練習場所はいずれも川口市芝スポーツセンター、時間は17時～19時です。
お問い合わせの際は〈拍手する〉を押して頂き、コメント欄にお名前と、必ずご連絡先(電話番号･メールアドレス)をお願いします。ご記入漏れがあると、連絡することができませんので、どうぞよろしくお願いします。

[3回]

令和４年８月24日（土）14時、全国大会にて第３位に入賞した、小吉選手・池田選手が、四元コーチと共に芝ジュニアのホームである、芝スポーツセンターの吉田館長に大会の報告に伺いました。

小吉・池田ペアは、獲得した賞状とメダル、そして大会でのお土産話を持参し、しっかりと報告を行うことができました。

緊張していた小吉・池田ペアに対して、吉田館長は「秋田はどんな感じだったの？」とか、「卒業したら中学校はどこに行くの」と優しく話しかけてくださいました。

おかげでだんだんといつもの表情を取り戻した２人、立派に戦果を伝えることができました。

このような素晴らしい結果を残すことができたのも、いつも練習の場を提供してくださる芝スポーツセンターさんのおかげといっても過言ではありませんね。
支えてくださっている周りのすべての方々への感謝の気持ちを再度思い起こし、改めて謙虚な姿勢で今後の活動をしていくと誓った小吉・池田ペア。ますますの活躍が期待できそうですね！
すべての芝ジュニアの選手たちも、さらなる素晴らしい結果を目指して頑張っていきます。
ご声援、ありがとうございました！


《☆体験・団員募集☆》

貸しラケットがありますのでお気軽に体験してみてください♪

９月の練習予定は、
12日（月）、17日（土）の計２回、

10月の練習予定は、
１日（土）、３日（月）、17日（月）、22日（土）、24日（月）、29日（土）の計６回となります。

練習場所はいずれも川口市芝スポーツセンター、時間は17時～19時です。
お問い合わせの際は〈拍手する〉を押して頂き、コメント欄にお名前と、必ずご連絡先(電話番号･メールアドレス)をお願いします。ご記入漏れがあると、連絡することができませんので、どうぞよろしくお願いします。

[7回]