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埼玉県川口市スポーツ少年団 クラブの活動をアップします ☆小学生のソフトテニス初心者 随時体験受付中☆                   活動場所@芝スポーツセンター              
プロフィール
HN:
Kazuo
性別:
非公開
自己紹介:
1985年(昭和60年)故 辻 博方氏(当時川口市軟式庭球連盟理事長・平成11年没)によって、芝親子テニスクラブからジュニア部門が独立
お父さん、お母さんがテニスをしている子女が数人集まってジュニアクラブを結成
全日本小学生大会には、まだクラブができていない第1回を除き、当クラブは16回連続出場を果たした
現在も全日本小学生大会へ出場を続け、卒団生も全国区で活躍を続けている
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再開しました。

今年2月末から始まった未曾有の事態から、ようやく世の中が動きだし、緊急事態宣言が解除された6月上旬より、芝ジュニアとしての練習や活動も再開されました。

自粛期間中には、芝ジュニアとしても非常に大きな出来事があり、それぞれがはかり知れぬ程の喪失感や悔しい思い、そしてなにより感謝の気持ち等の強く深い感情をもつ時間がおとずれてしまいましたが、そこからどうにかみんなで前を向き、新たな目標に向かって歩みを進めていく決意をもつことができるようになったと感じています。

そんな中での今日、令和2年6月21日(日)、久しぶりに他の団の皆さま方と交流をもつことができ、テニスが出来るようになった、という何事にも変えがたい嬉しい思いを味わうことができました。まずは、このような交流戦を主催してくださった皆様に感謝致します。本当にありがとうございました。

さて、その交流戦は、それぞれ学年をひとつ上げた選手たちが躍動する素晴らしい展開でした。






男子低学年と女子高学年が、それぞれのブロックで1位を獲得!このような状況ですので、応援の声もだせない中でしたが、そこはさすがの集中力の術!今までテニスが出来なかったという鬱憤を晴らすかのような見事な試合の連続でした。

本当にみんなよく頑張りました!きっと年度末に卒団したOBやOG、そしてコーチの方々など、芝ジュニアに関わってくださった全員がこの活動再開を喜んでくれていると思います。これからも次の目標に向かい、上を向いてゆく芝ジュニアの選手たちなのでした。

しばらくの間は、家庭での検温の実施やマスクの着用、大声を出しての応援やハイタッチ等の行為の禁止、食事の際の手洗い・うがいと手指消毒の徹底等、川口市スポーツ少年団より通知のあった【活動再開に際する留意事項】をしっかりと守り、理解しながらの活動になりますが、それぞれが意識を高くもち、団として周知・徹底していきたいと考えます。
本日のコーチからの指示もソーシャル・ディスタンスを意識した、各選手から距離をとってのものでありました。


今後も常に前向きで笑顔のたえない、楽しくてねばり勝つテニス、を推奨してゆく芝ジュニアの活動をどうぞよろしくお願い致します。


【体験・団員募集☆】
貸しラケットがありますのでお気軽に体験してみてください♪

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